痔核に対するレーザー手術
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● 手術時間が短く術中の出血も少なく、術の痛みが少なく、入院期間が短くなります。 |
半導体レーザー装置DIOMED25
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1) 痔核内にICG溶液を注入 | 2) 半導体レーザーを照射 | 3) レーザー照射後 |
3)のあと、患部は漬瘍となり、その後ポロリと取れる。
月刊「新医療」 |
利 点
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欠 点
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● 出血や痛みがほとんど無い。 ● 副作用がほとんど無い。 ● 短期の入院で行える。 |
● 内痔核は完全にはなくならない。 ● 治療法が新しすぎて評価できるデータがまだ少ない。 ● 内痔核以外の疾患は適用が無い。 ● レーザー照射後の周りが腫れる可能性がある。 |
レーザー治療の利点
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1) 内痔核を切ったり、焼いたりせず、低出力のレーザー光線を当てるだけなので表面がただれたりはするが、ほとんど出血や痛みはない。
2)内痔核ピンポイントに低出力レーザーで照射するため理論的に副作用がなく、必要なら何回も繰り返すことができる。 3)3泊4日1週間以内の短期の入院で行える。 |
当医院では痔核に対するレーザー凝固法を導入しています。
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